海外ウェディングのスケジュールってどうやって決めればいいのかな?
ハワイに到着して何日目に挙式をするのがいいのかな?
5泊7日以上の日程で、ハワイで海外ウェディングを行うとしたら、到着3日目に挙式をすることがおすすめです。
実は、この3日目というのには絶対に知っておくべき(特に新婦は)理由があります。
このページでは、なぜ3日目がおすすめなのか、2日目じゃダメなのか、その理由について解説したいと思います。
到着2日目だと時差ボケと顔のむくみがひどいまま挙式になってしまう
時差ボケで頭がボーっとしている中、顔がむくんだまま挙式をしたい女性はいませんよね?
到着2日目だと、最悪なコンディションで挙式をすることになってしまうんです。
ハワイ到着の朝8時は日本の深夜3時
ハワイへの飛行機は、夜に出発して、朝からお昼にハワイに到着する便がほとんどです。
ハワイ時間の朝8時に到着した場合、日本は深夜の3時(時差は5時間で前日の日付になります)ですから、到着1日目は時差ボケと睡眠不足による眠気との戦いとなります。
通常、到着1日目には挙式の打ち合わせなどをすることが多いので、さらに疲れと眠気に襲われてしまうことも予想されます。
そんな体調のまま、次の日に挙式をするスケジュールだと、挙式当日に体調を崩してしまうかもしれません。
挙式が到着2日目だとバタバタしながら挙式にのぞむことに
到着1日目はホテルのチェックインも午後3時頃ですので、それまでの時間で挙式の打ち合わせやドレスの最終フィッティングを行い、さらにホテル到着後には家族や友人などへの記念品の準備、新婦はネイルサロンやスパ、ゲストとの夕食を楽しんでいるうちに、時間はあっという間に深夜になってしまいます。
挙式が到着2日目だと、時差ボケも治らず、顔もむくんだままで大切な挙式をむかえることになりかねません。
バタバタしながら挙式にのぞむことのないように、到着3日目に挙式をすることをおすすめします。
時差ボケを治すためには1日目2日目にコンディションを整えること
最高のコンディションで挙式を迎えるためには、到着3日目に挙式をすることがおすすめです。
そして、時差ボケを治すために、1日目2日目はコンディションを整えるために使うと良いでしょう。
1日目は時差ボケを治すために積極的に動いて早めの就寝を
まず到着1日目ですが、先ほどもお伝えしたように、時差ボケと眠気で頭も体もうまく働かない状態となります。
そんなときは、積極的に動いて早めの就寝を心がけることで、時差ボケを早く治すことができるようになります。
2日目はエステやスパで体と肌のコンディションを整える時間に
到着1日目に挙式の打ち合わせなどで積極的に動いたら、2日目の朝はのんびり朝寝坊をしてリラックスしてみましょう。
しっかり朝ごはんを食べて、観光地をめぐって楽しんだら、エステやスパなどで身体や肌のコンディションを整えましょう。
翌日が本番ですから、心も体もリフレッシュして挙式を思う存分に楽しみましょう。
出発前に十分な睡眠と休息を取っておくことも大切
東方(アメリカなど)への旅行場合、数日前より少しずつ早く床につき早起きをすること、西方へ向かう場合(ヨーロッパなど)はその逆に遅く寝て遅く起きることが、時差ボケ解消の鉄則です。
ハワイの場合は東方になりますので、日本を出発する前に早寝早起きをする習慣を少しずつつけておくと良いでしょう。
そして、十分な睡眠と休息を取っておいて出発できるように心がけましょう。
まとめ
ハワイで海外ウェディングをするとき、そのスケジュールを決めることは非常に大切なことです。
特に挙式の日程は、必ず到着3日目にするようにしましょう。
1日目でしっかりと挙式の準備をして、2日目にはエステやスパで体も心もリラックスしてコンディションを整えておくことで、3日目の挙式を万全なコンディションでのぞむことができるようになります。
ツアーを選ぶときも、必ず挙式のスケジュールが何日目か確認してからプランを選ぶようにしましょう。