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新婚旅行を披露宴の翌日に出発するときの準備と計画で注意する3つのこと

海のカップル 「新婚旅行の準備に必要な計画の立て方」一覧

披露宴の次の日が新婚旅行って定番だよね!

でも披露宴やって次の日が新婚旅行ってけっこう大変じゃない?

新婚旅行の出発を披露宴の次の日にするという人けっこういますが、実はこの流れにしたときに注意しなければいけないポイントが3つあります。

  • 披露宴の翌日出発だと体調面でのケアが必要
  • 新婚旅行の準備も披露宴の準備と並行して行う必要がある
  • パスポートなどの忘れ物に注意する

という3つです。

どれも大切なことですので、ここで詳しく見ていきたいと思います。

披露宴の翌日出発だと体調面でのケアが必要

カップル04

新婚旅行に披露宴の翌日に出発する予定を組んでいるカップルは、疲労やストレスなど体調面でのケアが必要になります。

実際に経験してみないとわからないかもしれませんが、想像以上に「疲れる」ことがわかります。

披露宴は想像以上に疲れるので夜は早めに就寝すること

披露宴は2時間ほどで終わりますが、準備や二次会などを含めると丸一日がかりの大イベントです。

しかも前日もほとんど眠れずに当日を迎えるという方も少なくありません。

朝早く起きてメイクの準備をして、チャペルでの挙式・披露宴・二次会が終わってホテルに戻ってきて気がついたら夜中の12時だったというくらい、あっという間に一日が過ぎていきます。

披露宴の次の日が新婚旅行の出発の非だと、朝も早く起きて準備をして、空港に向けて出発ということになりますから、前日はなるべく早く寝るように心がけましょう。

スケジュールを決めるときに、あらかじめ二次会は早めに退席するような段取りを組んでおければ安心ですね。

新婚旅行の初日などはスケジュールに余裕を持って過ごすことも大切

このように、新婚旅行の出発日を披露宴の翌日に設定している場合、それまでの疲労がたくさんたまているおかげで新婚旅行の初日は二人でグッタリしてしまい、楽しみにしていたオプショナルツアーをキャンセルしてしまったという声も聞きます。

新婚旅行の出発日が披露宴から日数を空けていれば問題はありませんが、披露宴の翌日に設定している場合には、新婚旅行の初日はホテルやビーチでのんびり過ごすなど、スケジュールに余裕を持って過ごすことも考えておきましょう。

もし初日からスケジュールを詰め込んでいる場合は、飛行機の中でしっかりと睡眠をとるなどの工夫をしましょう。

必要ならサプリメントなどで体のケアを行うこともおすすめです

披露宴や新婚旅行の準備は、体力的にも精神的にも疲労がたまります。

披露宴の本番を終えた瞬間に緊張の糸が切れ、寝込んでしまうという方もいるくらいですから、特に体のケアは入念に行うことをおすすめします。

ビタミンやアルギニンなどの成分を摂って、新婚旅行当日までの数ヶ月を乗り切りましょう。

サプリメントは飲んですぐに効くというものではありませんので、新婚旅行や披露宴の疲れがたまる前に飲みはじめましょう(継続的に飲むのがおすすめです)。

DHCの「体力満々30日分」はコンビニやドラッグストアでも手軽に購入できますし、ネット購入もできるのでおすすめのひとつです。

新婚旅行の準備も披露宴の準備と並行して行う必要がある

予約

新婚旅行と披露宴の日にちが空いている場合、それぞれの準備を余裕を持って行うことができますが、披露宴の翌日に新婚旅行に出発するとなれば、どちらの準備も並行して行う必要が出てきます。

新婚旅行の準備は披露宴の3ヶ月前までに終わらせると安心

新婚旅行の準備は披露宴の3ヶ月前までに終わらせておくと安心できます。

披露宴の日取りが近づいてくると、ヘアメイクのリハーサルや披露宴の最終打ち合わせなどで忙しくなりますので、新婚旅行の準備に割く時間が取りにくくなります。

お互いに仕事をしていればなおさらのことで、ただでさえ時間のない中で披露宴の準備をしているので、新婚旅行の準備はできるだけ早い時期に終わらせておくことをおすすめします。

新婚旅行の準備は夫婦で協力して行うことが大切

新婚旅行の準備と披露宴の準備が重なると、その忙しさからお互いにストレスが溜まり関係がぎくしゃくすることもあります。

  • どちらか一方に任せっきりにしないこと
  • 自分が楽しむことより二人で楽しめることを選ぶ
  • 忙しいときほど相手を労わる気持ちを忘れないこと

新婚旅行の準備と披露宴の準備が重なると、本当に忙しくなり、普段は気にならないことでもイライラしたり、相手にキツイ言葉をかけたりしてしまうほど体力的にも精神的にも大変な状態になりやすくなります。

そんなときだからこそ、相手を労わる気持ちを忘れないことが大切になります。

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パスポートなどの忘れ物に注意する

持ち物

新婚旅行の準備と披露宴の準備が重なると、何をどれだけ準備したのかわからなくなることがあります。

私たちも経験しましたが、準備・準備で極限まで忙しい時期が続くと、必ず何かしら忘れ物をして現地で気がつくということが発生します。

特にパスポートのような大切なものを忘れないように注意することが大切です。

忘れ物はチェックシートを使うと便利

忘れ物をして新婚旅行先で困らないために、必ずチェックシートを作って「忘れ物チェック」をしうるようにしましょう。

また、現地で購入するお土産についても、買い忘れがないように事前に「お土産リスト」を作り、誰に何をどれくらいの予算であげるかを決めておくと現地で迷わずにすむのでおすすめです。

忘れ物チェックシートやお土産リストは当サイトで無料で配布(DL、印刷可能)していますので、どうぞご自由にお使いください。

現地で購入できるものなら気持ちを切り替えることも大切

どれだけ準備を念入りにしても、現地で「ああ、これ持ってくれば良かった」と思う瞬間が何回かあります。

そんなときは必要以上に思いつめず、現地で購入可能なものであれば購入し、気持ちを切り替えることも大切です。

衣類、靴、サンダル、サングラス、食べ物、バッグ、スーツケース、ほとんどのものは現地でも購入できる可能性がありますので、もし忘れ物をしてしまったとしても、現地で購入できるものであればあまり気を落とさずに、すぐに対応して新婚旅行を楽しみましょう。

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まとめ

新婚旅行の出発日を披露宴の翌日に設定しているとき、しっかりと体力面や精神面のケアを行う必要があります。

そして、披露宴の準備と新婚旅行の準備がなるべく重ならないように、新婚旅行の準備は披露宴の3ヶ月前には終わらせておくことが大切です。

どちらの準備も仕事の合間をぬって行うことになりますから、お互いを労いながら進めていくようにしましょう。

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