ハワイで海外ウェディングをするときっていつするのがいいんだろう?
同行してくれる人達のことも考えて時期を決めないといけないよね?
ハワイで海外ウェディングを挙げるならいつ頃がいいのでしょうか?
ここで考えなくてはいけないのが、同行者の人たちのことです。
そこで、同行者の人たちの「何を」具体的に考えれば良いのか一緒に見ていきたいと思います。
挙式の時期は同行者の負担も考えて決めるのがベター
挙式が日本で行われるならそこまで考えることもないかもしれませんが、ハワイのように海外でとなると話は変わってきます。
では、同行者のどんな負担を考えて計画すれば良いのでしょうか?
一番に考えるのは同行者の旅費をいかにお得にするか
まず最初に考えなくてはいけないのが、同行者の旅費についてです。
同行する人数が少なければ主催者である新郎新婦が旅費を負担することもあるかもしれませんが、人数が多ければそれだけ金額もかかりますので、新郎新婦だけでは負担が大きくなりすぎてしまいます。
同行者が旅費をするとなると、金額は高いよりは安いほうが嬉しいのは当然のことです。
新郎新婦がハワイのハイシーズンを希望していても、旅費(航空機チケット代金やホテル宿泊代金)が高くなるのであれば同行者の負担が増えてしまいます。
同行者の負担を考えるのであれば、旅費が少しでもお得になるシーズンを選択すると良いでしょう。
同行者のことを考えたら年末年始や4月は避けること
年末年始は長い休暇が取れると思いがちですが、同行者の人たちにも都合があります。
実家に帰ったり、家族旅行を楽しんだり、のんびり過ごしたりする人がほとんどですので、年末年始に計画することはなるべく避けましょう。
また、4月は仕事や学校など年度が変わる時期で忙しいタイミングでもありますので、この時期もなるべくなら避けたほうが良いでしょう。
ハワイで海外ウェディングをするおすすめの時期(シーズン)は5月6月
では、ハワイで海外ウェディングをするならいつが良いのでしょうか?
おすすめは5月6月です。
ジューンブライドは意外と狙い目
ハワイ州観光局の調べでは、最もハワイへの渡航者が多いのは8月で157,543人と最も多く、このお盆の時期や年末年始、ゴールデンウイークは旅費が高騰するのでおすすめできません。
その反面、5月6月は気候も安定していて、しかも旅費も他のシーズンと比べて安くすみますので狙い目です。
ジューンブライドという言葉もありますから、ハワイで海外ウェディングを計画しているなら、気候が安定していて旅費も安いジューンブライドがおすすめです。
1月2月、10月11月も狙い目
5月6月以外でも、ハワイで海外ウェディングを計画するなら狙い目の時期があります。
それが、1月2月と10月11月です。
1月2月は年末年始の休みも落ち着き、子どもの春休み前の時期にあたります。
この時期は旅費が安くておすすめです。
10月11月は会社勤めの人が「遅めの夏休み」を取ることもあり、海外ウェディングにも呼びやすい時期でもあります。
5月6月を第一希望にし、同行者のスケジュールなどを考慮しながら10月11月も候補に入れながら計画をすると良いでしょう。
まとめ
ハワイで海外ウェディングを計画するなら、自分たち新郎新婦の都合だけでなく、同行者の負担(旅費やスケジュールなど)も考えておく必要があります。
そのためにも、いつがおすすめの時期かしっかりと確認して準備を進めると良いでしょう。
おすすめは5月6月、そして10月11月ですので、候補に入れておきながら同行者とのスケジュールを合わせて準備を進めていきましょう。